若年化

心筋梗塞を発症してしまうと、胸部に激痛が走り倒れてしまう人も多いですが、この病気は生命に関わる重大なものです。
なぜなら、心臓は血液を全身に送り出している臓器なので、その心臓の動きが悪くなることで全身に血液が行き届かなくなり、長時間そのままの状態が続くことによって生命を維持できなくなるからです。
このような心筋梗塞が起こるのは、心臓を養っている冠動脈という血管が詰まってしまうことです。
心臓も他の臓器と同じく血液によって酸素や栄養が運ばれているので、血管が詰まることによってその供給がストップしてしまいます。
血管が詰まるのは、血栓ができてしまうための場合がほとんどです。
血栓とは、アテロームとよばれる粥状のもので、主に生活習慣によってできることが多いです。

心筋梗塞はこのように生命に関わる重大な病気ですが、急に発症する人も少なくありません。
なぜなら、血管が硬くなったり、血栓ができそうな状態であっても、血管が詰まらなければ症状がでないからです。
そのため、自分の健康状態を知った上で、血管に良い生活習慣を心がけるのが、心筋梗塞になりにくくするための秘訣です。
ここで知っておきたいことは、血管を詰まりやすくするものは血糖値、悪玉コレステロール、中性脂肪だということです。
これらの数値は、健康診断や人間ドック、献血などで知ることができるので、その結果に合わせた生活習慣の改善が必要です。
野菜を多く摂り、炭水化物や脂質を多く含むものは控え、運動を行うことが共通していますが、その他にも禁煙や定期的な健康診断も大切です。